千光寺の紫陽花   (2013.06.16.撮影)
耳納連山の麓、久留米市山本町に位置する「龍護山千光寺(曹洞宗)」は、栄西(千光国師)が開いた寺院で、 別名「あじさい寺」として親しまれています。
創建は治承4年(1180年)で栄西が自彫りの薬師如来・釈迦三尊像を山中に安置し、白銀山千光院を建立したのに由来します。 始めは天台派でしたが、栄西が再度の渡宗のあと始めて臨済宗を開き、 建久3年(1192年)に、地元の豪族・草野永平の保護を受け、七堂伽藍・塔中七ヶ寺を建立し、「千光院」を「千光寺」に改めました。

毎年6月頃の紫陽花の時期には、約5000株の紫陽花が咲き誇り、多くの人々が訪れます。

 ▲ 境内入口前の道路脇にも紫陽花が

 ▲

 ▲

 ▲ 本堂







 ▲ 紫陽花にはカタツムリ









▲ page top 

 ▲ 江戸時代初期久留米藩主田中忠政公の墓塔


 ▲ 御供養塔

 ▲ 本堂の裏手

 ▲ 本堂の裏手

 ▲ 本堂の裏手

 ▲ 可愛らしい焼き物が幾つか置いてある

▲ page top 
 千光寺 
<< 2013年 紫陽花情報 >>
備考
場所久留米市山本町豊田2287
TEL0942-44-1434
inserted by FC2 system