星の花公園のシャクナゲ   (2013.04.29.撮影)
八女市星野村の『星の文化館』より少し上の方に位置する『星の花公園』では、 春にはシャクナゲの花が咲き誇り、『星の花まつり』が開催されます。 会場内ではシャクナゲやダリアの苗が販売されます。
星の花公園は高い位置にあるので、展望所も設けてあり、 そこから星野村の茶畑など周囲の自然の素晴らしい景色が楽しめます。
星の花公園には、昔、この地で金銀を採掘していた星野金山の採掘道跡が残っています。
星野金山は約700年前、弘安7年(1284年)頃に始めて史上に現われました。 日光東照宮建立には、星野より多くの金が献上されたということです。 金山は国の政策により、昭和18年に閉山されました。 古い年代の採掘道は付近に数本残っています。
また、 星の花公園の岩石は自然そのもので、金銀を採掘していた露天掘跡の星野金山の名残です。

 ▲ 星野金山採掘道跡

 ▲ 展望台に太鼓が

 ▲ 木彫りの動物園

 ▲ 木彫りの動物園



 ▲ 灰の木
 星の花公園のシャクナゲ 
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開催期間2013年4月13日〜6月30日
備考『花の女王・シャクナゲ』15000本
『初夏のダリア』 春から初夏にかけて色とりどりの花が咲き誇ります。
場所福岡県八女市星野村10816-20
TEL
時間9:00〜17:00
入園料大人;500円、子ども(小学生まで);200円
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