大山しゃくなげ園   (2011.05.08.撮影)
日田市の山間部にはシャクナゲ園がいくつかあります。 「川津シャクナゲ園」「上津江しゃくなげ園」「やまめの郷」の津江エリアに多いのは、もともと自生しているからなのでしょうか。
国道212号の大山町付近を走っていると、至る所にしゃくなげ園の手作り看板を見かけます。 「日本一のしゃくなげ園<上津江シャクナゲ園>」に対し「西日本一のシャクナゲ園<大山しゃくなげ園>」などの謳い文句が 書かれていますが、それぞれ違う場所なので混同して目的地を間違わない様に。 しかし日本一も西日本一も自称な訳で、なぜ『日本一 = 西日本一』でないのかは突っ込まない。
ここ「大山しゃくなげ園」へは、日田市大山町を走る国道212号から、9号線に入り、すぐに山間部に車を走らせます。 渓流沿いの、離合するのが厳しそうなかなり狭い山道をどんどん登って行き、 やっと畑などのある開けた場所に出ました。 帰りは来た道とは反対から帰る様に指示されました。やはり離合が狭い為でしょう。
駐車場には係のおじさんが待っており、シャクナゲなどを販売するテントがありました。 大山しゃくなげ園は、広さ6.5ha、本数100種類、2万本の規模を誇ります。

 ▲ 大山しゃくなげ園


















 大山しゃくなげ園 
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場所大分県日田市大山町
TEL&FAX0973-52-2766
携帯080-5244-2766
入園料大人:500円
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